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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-17 令和5年第1回定例会(第8号) 本文 開催日: 2023-03-17

次に、質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと、県立中央病院総合診療科体制整備性犯罪加害者に対する再犯防止策への県立こころ医療センターの関わり、県立中央病院におけるがん患者への心のケア新型コロナウイルス感染症の5類移行後の体制整備、鹿行地域救急医療となめがた地域医療センターの今後の在り方日立総合病院地域周期母子医療センターへの今後の支援、「元気アっプ!

奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号

南部東部地域医療提供体制充実に取り組まれているところですが、救急搬送手段ドクターヘリによることで、予後がよくなる例もあるため、より迅速な搬送が期待できるドクターヘリの積極的な活用について検討が望まれます。 また、南部東部地域医療提供体制について地域住民から不安の声が出ないよう医療に対しては確実な予算の確保が望まれます。 

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

医師の働き方改革が叫ばれてから久しいですが、医師労働時間を短縮すると、救急医療などへ影響が及ぶことも懸念されています。  県では、地域ごとにワーキンググループを設け、各医療機関の働き方改革の状況や各地域救急医療現状を示すデータなどを共有して、地域医療体制確保のための議論につなげていこうとしていると承知をしています。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

三次救急についてお伺いをいたします。  練馬区にとっては悲願の救命救急センターとして、順天堂練馬病院選定をされました。三次救急機関ができることは練馬区にとって極めて重要なことでありますが、同時に環状八号線沿いの杉並区さんや世田谷区さんもカバーをするということになるわけであります。  

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

多摩総合医療センターERでは、二十四時間三百六十五日、様々な症状救急患者を受け入れ、重症化や急変のリスクがある場合は、すぐに入院できるよう夜間救急専用のER病棟、設置しております。これ大変優れた仕組みなんですね。十床のER病棟には経験豊富な看護師が配置され、救命救急センター医師がすぐ駆けつけることができ、手厚い体制を取っております。

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

学校保育所臨時休業緊急事態宣言解除後にも続いた度重なる時短や外出自粛要請医療確保救急搬送の逼迫、保健所業務在り方、平時はあまり注目されなくても専門的知見を持った職員がいかに重要かなど、外部の方も含めてできるだけ多くの方が関わって、検証を行うことは歴史に対する責任でもあります。  コロナを五類に移行する政府方針が決定し、まだまだ油断はできないものの、一つの節目を迎えようとしています。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

もっと早く救急車が下まで降りられるとか、子供たち学校に通うとき、職場に行くときにもっと早く車で降りられたらいいと、地元の皆さんも、早期の完成を願ってきました。  やっとこの問題に真正面から取り組んでいこうということで、本格的に着工しました。私は、10年はちょっと長いと思うのですが、工事の性格からして、大変な難工事だと思っています。

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

医療提供の具体的な内容としましては、まず、西和地域における二次救急搬送に対する受入体制充実を目指します。また、今後、地域高齢化に伴い増加が予想される脳卒中・循環器病がん消化器疾患、骨折などの筋骨格系症例等重症急性期疾患に対応できる医療提供体制を構築します。加えて、公立病院役割が期待される小児医療、新たな感染症などへの対応も充実することを検討しています。 

広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文

断らない救急小児医療拠点化などの政策医療整備、最新の医療技術を備えることによるがん治療などの高度医療整備、そして、魅力的な医療体制を整えることで若手医師を集め、育成し、中山間地域などに医師派遣を行う人材育成循環機能整備です。  一方で、現状変更を行うことでデメリットも考えられます。その中でも大きな課題は、次の2点ではないでしょうか。

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

私は16年前、初めての一般質問で、周産期救急医療システム助産師活用質問をしました。その当時、産婦人科医やお産を扱う医療機関が減っていました。現在も、その傾向は変わってはいません。実際、分娩数は減っておりますが、妊婦にとって身近な地域で安心して子供を産む場所、選択肢を見つけにくくなっています。  県西地域では、県立足柄上病院産科医不足影響により、分娩が停止しております。

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

病院で働く勤務医の多くは、日中の外来患者の診察のみならず、長時間にわたる手術や、救急医療を含め、時間外に診療が必要な患者にも対応するなど、恒常的な長時間労働の状態にあると思われます。  今後、医療ニーズの変化や医療高度化、少子化に伴う医療の担い手の減少が進む中で、医師個人に対する負担が、ますます増加していくことが予想されます。  

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

また、県立特別支援学校に配置した救急救命士資格を持つ事務職員が、一定の条件の下で、たんの吸引などを学校内で行える資格を取得し、昨年10月から、ケアに従事する、全国に類を見ない新たな取組も始めました。  こうした体制整備に加え、保護者が送迎せざるを得なかった医療的ケア児の通学を支援するため、今年度、福祉車両活用する新たな取組県内5地区10校で試行しています。

徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号

さらに、今年度、総務省から、救える命を救う革新的な取組となります救急医療DX全国モデルとして選定を受け、これまで、阿南市消防本部救急車と徳島赤十字病院間を超高速で接続し、救急患者の4K映像──4Kは肉眼と同じ解析度でありますが、4K映像心電図データをリアルタイムに伝送するなど、実証を積み重ねてまいりました。こうした点については、既に報道がなされたところであります。 

広島県議会 2023-02-06 2023-02-06 令和5年警察・商工労働委員会 本文

その背景には、交通安全意識安全行動向上、自動車の安全性向上救急医療高度化など、県民や関係機関取組が相乗的に作用したことが考えられますが、交通事故のない社会の実現に向けて、警察が果たす役割やかけられる期待は非常に大きいものと考えられますので、引き続き、効果的な対策を講じていただきたいと思います。